まっすぐな姿勢のつもりでも

まっすぐな姿勢のつもりでも

脊柱は基本的にはまっすぐなものです。横から見た時は当然頚椎などの部分で湾曲をしていることになりますが、前から見たらまっすぐになっているものです。というよりもまっすぐになっていなければいけないことになると言えるでしょう。脊柱は文字通り柱でありその中には重要な神経が通っていることになります。柱であるので曲がっていることなどがあることは許されず、しっかりとまっすぐ堂々と存在していることが必要になります。仮にこれが曲がってしまうことがあるとまっすぐ存在して初めて機能的に働く神経が大きな障害を受けてしまうことになります。またそれだけでなくからだの中の柱が曲がってしまうことになるので、体全体がアンバランスになってしまうことになります。これが受ける影響は非常に大きなものがあると言えます。

この脊柱が曲がってしまうということは実は多くあると言えるでしょう。小さい歪みや曲がりなどであれば一般的な人でもそのようになっている可能性は十分にあります。姿勢が悪い状態が長時間続いていれば当然脊柱はよからぬ方向に曲がってしまうことになるでしょう。筋肉などによって支えられることになりますが、姿勢が悪いとその筋肉などによって曲げられてしまうことになると言えるでしょう。

脊柱が曲がってしまうと、当然負担やショックに対して十分に対応することが難しくなり、少しずつ無理が重なっていきます。当然椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの症状を抱えてしまう可能性も高くなると言えるでしょう。

それだけでなく内臓を圧迫してしまうことで内臓にも余計な負担を与えてしまうこともあります。負担が大きくなると機能も落ちてきてしまうので、内蔵の面でもかなりの影響が出てきてしまうことになります。内臓の影響、脊柱の影響による腰痛が出てきてしまうことも当然考えられることになります。

脊柱の変形などにこれがつながってしまうと、いよいよ本格的な治療が必要になり、治療をしないといけない状態になっているといえることになるでしょう。専門機関でしっかりとした治療をしておかないと、改善することが非常に困難になってしまうことになります。高齢者などであれば特に変形のリスクは高いということになり、しっかりとしたリハビリが必要になるとも言ってしまうことができます。ただ、脊柱の変形を正す器具なども多く揃ってきているので、あきらめる必要はありません。しっかりとした訓練をすることで治療を進めていくことができます。