脊柱管狭窄症、手術後のリハビリ

脊柱管狭窄症、手術後のリハビリ

脊柱管狭窄症の手術を行った場合、すぐに今までと変わらない日常生活を送れるとは限りません。
リハビリをすることによって徐々に以前の健康時の日常生活を取り戻すことができます。

ちょっとしたことに気を付けることによってリハビリ効果を得ることが出来ます。
例えば、呼吸は腹筋を鍛える効果があるので腹式呼吸をするようにするということです。年齢を重ねるにつれて弱体化する組織を、腹筋を鍛えることで弱体化を防止することができます。
腹式呼吸は腹筋と共に背筋の強化に繋がります。

また、起床した時や就寝前には、仰向けの状態でお腹に力を入れ、首をできるだけ持ち上げるようにすると、腹筋の強化に繋がります。
負担も少なく手軽にできますので、毎日継続できるのではないでしょうか。

腰の筋肉が硬直しますと血行が悪くなり、その分腰だけの負担を大きくなってしまいますので、そのことを避けるためにも他の部位も積極的に鍛える必要があります。
ストレッチや体操、ヨガや水泳なども取り入れて、それを日課として毎日少しずつ実践すれば、脊柱管狭窄症の再発予防にも、体の健康さを保つことにも効果があります。

ストレッチは入浴した直後が最適です。

手術をした後はコルセットをした生活をするようになります。
コルセットを使用することで、正しい姿勢を保つことができるのですが、常時コルセットを使用していると、筋肉の弱体化につながってきますので、取り外す時間も必要です。
手術後はできるだけ背筋を伸ばすことを心がけて下さい。

術後直後から、毎日5分だけでも、という強い意志を持ってやっていくことが、つい自堕落になって体力を損なってしまうことを抑止出来ると思うのです。