足をずっと動かさないでいるのは危険

足をずっと動かさないでいるのは危険

脊柱管狭窄症での運動不足は、大きな危険を持っています。適度に体を動かすことが必要と言えます。上半身を動かす事も大切ですが、できる限り下半身を動かすようにしておきましょう。ただ、腰に負担をかけるような動きはしてはいけません。症状にもよりますが、軽くあまり疲れない程度の運動で良いと言えます。何も運動をしていないと、下半身には血が溜まりやすくなってしまいます。下半身の血は主にふくらはぎがポンプのような役割をすることによって、血を体の中心に送り返すようになっています。そのため下半身、特に膝から下を全く動かさないような状態が長期間続いてしまうと、心臓などの内臓にも大きな負担をかけてしまうことになります。

乗り物などに長時間乗っているときに、適度に足を動かしたほうが良いということと同じように、脊柱管狭窄症の時も、適度に足を動かす必要があると言えるでしょう。早めに治療を開始することができれば、痛みや痺れで動くことに消極的になることも少なくなるので、血流の問題もあまり出てこなくなります。