脊柱管狭窄症にかかわる大腰筋の簡単な鍛え方

脊柱管狭窄症にかかわる大腰筋の簡単な鍛え方

脊柱管狭窄症に大きくかかわっている大腰筋の疲労度をチェックしてみましょう。

・脚を普通に歩くよりひざを高くあげて、手のひじと左右のひざを            交互につけて歩くとふらふらする。
・姿勢を正して直立状態を3分~5分続けると、『しんどい・・・』と感じる。
・イスに座った状態で上半身を伸ばし姿勢を正し、3分~5分続けると『しんどい・・・』と感じる。
・長くイスに座っていると、立ち上がるときに腰が伸びにくい、または腰が痛む
 特にソファのように腰が沈み込むイスの場合は、立ち上がりにくい。
・中腰の姿勢で腰が痛くなりやすい。
・長い時間立っていると、腰が痛くなってくる。
・絶えず肩、背中、腰がだるい。または、重い。
・猫背気味にしているのが楽。
・仰向けに寝ると背中が浮いて、手やタオルをそこに入れたくなる。
・寝る時は横向きで股関節を曲げて寝るのが楽。
・朝起きた時に腰が痛いことが多い。
・下腹が出ている。
・ヒップが下がっている。

以上のような項目に当てはまれば、大腰筋が疲労しています。
背中の筋肉が弱っていると正しい姿勢を保つことが難しく、自然と猫背や脚を組むといった姿勢をとるようになり、その結果骨盤が歪み大腰筋が弱ってくるということもあります。

大腰筋に異常があっても特別な自覚症状(大腰筋が痛いという感じ)はないのですが、その代りに腰、背中、膝などに痛みが出てくるようになります。

大腰筋の簡単な鍛え方
・正しい姿勢を心がける・・背骨を丸めないように、立っているとき、また座っているときは足を組まずに正しい姿勢をキープします。
・もも上げ ・・・上半身は真っ直ぐにしたまま、足の片方をももを上げながら一歩前に大きく踏み込み、その足を直角になるまで曲げ、後ろ足を伸ばすように意識し5秒キープし、元の位置に戻し、反対側も同じように行います。

通常インナーマッスルは鍛えることが難しいのですが、最近はスポーツ用品メーカーからインナーマッスル強化ウェアが発売されていますので、このようなものを利用するのも良いと思います。

大腰筋を鍛えることで骨盤の歪みが矯正され、内臓や神経、血管の圧迫がなくなり代謝効果が上がります。
腰痛の原因にもなっていた股関節や腰の屈曲の支障が改善されます。