ぎっくり腰が多くの筋肉と関連する理由

ぎっくり腰が多くの筋肉と関連する理由

ぎっくり腰に関連する筋肉は数多くありますが、一見すると、あまり腰痛に関係しないのではないかと思ってしまうこともあります。確かに、筋肉が直接的な原因になることは多いとはいえません。しかし結果的に見ると、筋肉の働きによって腰痛が起こってきてしまうことは多くあります。これはどのようなことかと言うと、機能しなくなった筋肉を他の筋肉がしっかりサポートしようとする結果とも言えます。このサポートしようとする機能は非常に優れた機能であり、人体の動きにとって重要な筋肉のあるひとつが機能しなくなっても急に動けなくなることを防いでくれます。体を守ってくれているといっても良いでしょう。しかし逆にこれば、症状を認知する時の大きな隔たりになってしまうこともあります。機能しなくなった筋肉に気付きにくいという事態が起こりやすくもなります。気付きにくい理由には、サポートをするかしないかを自分で決めることができないからです。筋肉はオートで機能しなくなった筋肉をサポートしにいきます。これによって動いている本人は筋肉に問題がないと思ってしまうこともあります。ぎっくり腰の場合、特定の刺激が特定の筋肉に影響して、その筋肉が一時的に機能しなくなることによって、痛みなどが出てくることになります。最初に傷めた筋肉が何なのかがすぐにわかれば、意外と症状を簡単に収めることができる場合もあります。しかしここで、筋肉のサポートが働いてしまい、傷めた筋肉があやふやになってしまうのです。これによって更なる問題が発生してきます。