良い姿勢をとるとなぜか疲れる

良い姿勢をとるとなぜか疲れる

姿勢を良くすると、それだけ体に良い影響が現れるとよく言われます。また脊柱管狭窄症などの骨の症状の予防になったり、良い事尽くめと言えるでしょう。しかし良い姿勢を続けようと思うと疲れてしまうものです。良い姿勢であれば当然、疲れないものだと思う人は意外と多いのではないでしょうか。そもそも良い姿勢をとって疲れていては何も意味がないと考える人もいると思います。楽な姿勢の方が楽な分、体に負担がかかっていないと考えるのは当然の考えになります。しかしこれは難しいものであり、意識をしているか、していないかによって変わってきます。簡単に言うと、疲れを感じ取っているのかいないのかになります。体には姿勢を保つ為に利用する筋と、動作をするためにパワーを発揮する筋があります。全て姿勢に関わっていると言ってしまうと、そうなのですが、ここではこの二つに分けていきたいと思います。また、楽な姿勢をここでは悪い姿勢と意味づけ事にします。楽な姿勢では疲れにくいと感じる人が多いですが、姿勢と保つ筋肉には大きな負担がかかっていることになります。基本的に姿勢筋はインナーマッスルなどと呼ばれているもので、持久力のある筋肉となります。そのため疲れを感じにくいことになります。楽な姿勢は実は姿勢筋の疲れが感じられにくいから楽に感じるだけと考えることもできます。一方良い姿勢の時は、姿勢筋の負担は大きく減ることになります。しかし一方でパワーを出す為の筋肉が多く利用されることになります。パワーを出す為の筋肉は基本的に持久力に乏しく、疲れやすいです。そのため良い姿勢を保っていると、短時間でも疲れてしまうことになります。正しい姿勢をとっていると、姿勢筋の負担は減りますが、それでも体のバランスを保つ為に適度な刺激が行きます。また、普段利用しない筋肉を利用することにもなるので、総合的にダイエットにも有効的になります。筋肉を鍛える時に負荷を与えることは重要ですが、過剰な負荷を与え続けることは筋肉の細胞を破壊することになります。楽な姿勢をとり続けると、骨の重力的な影響だけでなく、筋肉のバランスが崩れることにもよって異常が出てくることになります。