体に密着させるように動く

体に密着させるように動く

腰は体を支える大切な部位となります。そのため体のほとんどの動作に腰の動きは影響してきます。脊柱管狭窄症で腰に痛みがある人は、そこにしっかりと注意して、正しい動作を心がける必要があります。正しい動作のひとつとして、体に密着させるように動くということがあります。これはどのようなことかと言うと、言葉の通り、物を運ぶ時にはしっかりと体にくっつけて運ぶようにするということです。重いものを体から話してもつとわかるのですが、腕だけでなく、体全体の筋肉を使っているような感覚を覚えるはずです。腕を少しでも近づけると、腕の筋肉による働きが強くなります。体の筋肉全体を使ってものを運ぶのは一見して腕に負担をかけないので良いかと思われますが、逆であり、体から話すことによって、本来利用しなくても良い、体の筋肉と腕の筋肉の両方を利用することになります。つまり体全体に余計な負担をかけることにつながってしまいます。多くの動きに関わっている腰にも当然その負担は影響してきます。また重いものになればなるほど、体から話してもとうとすると、背中を反るようにして持つようになるでしょう。脊柱管狭窄症の人にとっては、避けなければいけない動作につながってしまいます。物を運ぶ時は基本的に体に吸い寄せて持つようにして、腰に傷みがある人は、あまり重たいものを持とうとしないことが大切になります。