脊柱管狭窄症の症状をバランスで改善

脊柱管狭窄症の症状をバランスで改善

脊柱管狭窄症にも言えることですが、一般的な腰痛の要素と言えるのが、バランス、協調性運動となります。いくら筋肉の筋力が優れていても、その筋力を上手く利用することができない場合、症状の緩和を望むことはできません。この時のうまく利用するという意味は筋肉の作用のバランス、つまり協調運動がどれだけできるかになります。筋肉には、ある筋肉が働くと、その筋肉の働きが強くなりすぎないように、他の筋肉が調節するような機能があります。これは体全体のバランスにも影響していて、バランスを崩した時に、筋肉の作用によってバランスを取り戻すことができるようになっています。これが上手くできないと当然バランスを崩してしまうでしょう。体全体のバランスではなく、部分的にこれが起こることも当然あります。腰の部分でも当然起こります。これが上手くいっていないと、バランスが常に悪い状態が維持されることになるので、安定感をなくし、痛みの原因になってしまったりします。この強調運動訓練は言い換えれば弱い筋肉を鍛えることになります。さらに言い換えると、ある一定の筋力ばかり鍛えすぎると、バランスが悪くなってしまうこともあるということです。そのため間違った筋力トレーニングによって体を痛めてしまうことにつながります。専門家のトレーニングは筋力増加だけでなくこの協調運動についてもしっかりと考慮されているので、非常に効果的ということができるのです。