脊柱管狭窄症の人が生活の中で気をつけること

脊柱管狭窄症の人が生活の中で気をつけること

脊柱管狭窄症の症状を抱えている人は姿勢によって痛みや痺れを訴えるようになります。そのためできる限りそのような症状が出る姿勢はとらない方が良いでしょう。一般的に腰を反らせるような姿勢は取らない方がよいと言われています。これは背中を伸ばす姿勢をあまり取らない方がよいことを意味します。これだけでも痛みを和らげることができますが、いざこれを意識して生活すると、不便なことが多くあることに気付くはずです。まず高い場所にあるものが取りづらくなってしまうでしょう。自分で取ろうとせず、誰かにとってもらうなどの工夫が必要になります。またよく利用する物は自分の届く範囲に置いておくと良いでしょう。背筋を伸ばすのは、何も物を取る時だけではありません。座っている状態から立とうとしたときや、急な行動を取ろうとするときにも自然と背筋は伸びることになります。それを意識していないと、思わぬ時に痛みを感じることになってしまいます。常にゆったりとした運動を心がけることが大切です。寝るときに仰向けで寝ることが困難になる場合もあります。そんな時は体全体が丸まるようにする工夫が必要になるでしょう。体の下にタオルを敷いたり、足の部分にクッションをおくなどの工夫をすると、改善できることがあります。適度な運動も必要です。ただ、注意なのが脊柱管狭窄症の症状が進んでいる人は、自己流の運動ではなく専門機関の人に指示を受け、体の状態にあった運動をすることが大切です。