脊柱管狭窄症の名医

脊柱管狭窄症の名医

脊柱管狭窄症と診断されて通院治療を続けているけれど、症状改善に思った程の進展が見られないと、病院を変えたほうが良いのではと思うこともあるでしょう。

また保存療法で脊柱管狭窄症が好転しない場合は、手術治療が行われるわけですが、体にメスを入れることになるなら、この分野でいわゆる名医と言われている医師に執刀してもらいたいと思う方もいるのではないでしょうか。

脊柱管狭窄症の名医と呼ばれる医師の数は意外に多く、病院も全国各地に点在しています。実際に名医に直接執刀してもらうとなるとなかなか大変でしょうが、少なくとも名医がいる病院であれば、少なくとも、整形外科・腰痛に強い病院ということになるでしょうから、病院選びの参考にすることもできるわけです。

脊柱管狭窄症をはじめとする坐骨神経痛の分野で有名な医師というと、タレントのみのもんた氏の腰部脊柱管狭窄症の手術を担当したことでも知られている福井康之氏がまず思い出されます。
福井康之氏は、国内だけでなく海外からも治療を希望する方が訪れる、日本を代表する脊椎脊髄外科の権威です。

福井康之氏が勤務している病院は、国際医療福祉大付属三田病院です。腰痛に関する一般患者向けの書籍(『お尻から脚が痛い「坐骨神経痛」の治療法 元気に歩けるようになる!』日本法制学会)も出されていますので、福井康之氏の腰痛に関する考え方を知るにはまず本から入ってみても良いのではないでしょうか。

都内には、ペイン治療の分野で名を馳せる名医・クリニックもたくさんあります。
千葉大学薬学部、埼玉医科大学医学部を卒業され、その後町立小鹿野中央病院産婦人科医長を勤めたのち、自身の腰痛経験から腰痛治療をはじめることとなった山田仁氏も、腰痛治療の分野で非常に有名な医師です(1990年に歯科医師である弟と共同で山田クリニックを開業する)。平成16年にクリニックは閉院していますが、新宿区高田馬場で治療部門は現在も行なわれているようです。
現在までの腰痛治療の患者数は18000人を超えると言われており、手術によらないリハビリ治療で定評があります。

骨髄減圧術の治療が日帰りで受けられる都内では数少ない外来施設として、マスコミでも取り上げられた「たかはしペインクリニック(東京都杉並区)」の院長、高橋嚴太郎氏は、腰痛のみならず、頭痛、肩こり、帯状疱疹・圧迫骨折といった様々な疾患のペイン治療で著名な医師です。
クリニックでは、ペインクリニック認定医による神経ブロックを中心とした、腰痛治療が受けられます。手術をしないで脊柱管狭窄症を治したいと希望する方は、こうしたペインクリニックを治療先として検討してみるのもひとつではないでしょうか。