頚部脊柱管狭窄症とは?

頚部脊柱管狭窄症とは?

頚部脊柱管狭窄症は、狭窄症の一つであり、脊柱管が狭くなることによって引き起こる疾患です。頚部脊柱管狭窄症は慢性的な疾患のため、進行具合は他の狭窄症に比べると緩やかです。しかし、頚部脊柱管狭窄症であることにより、頸椎症性骨髄症を発症することもあります。また、頚部脊柱管狭窄症である上に外傷が加わると、非骨傷性頚髄損傷になることもあるのです。ですから、頚部脊柱管狭窄症の疑いがあるのであれば、早めに受診することが大切です。
非骨傷性頚髄損傷になることにより、頸椎部分が過剰に後ろへと反る状態になるため、症状が悪化することがあるのです。日本人は他の人種に比べると頚部脊柱管狭窄症になりやすいと言われていますが、これは他の人種に比べて脊柱管が狭いためです。
頸椎には、骨だけでなく、脊髄、頸動脈や食道、気管、甲状腺、そして多くの神経が通っている大切な部分です。ですから、頚部脊柱管狭窄症は早めに治療する必要があります。症状が悪化することにより、最悪の場合は死に至ることもあります。
首というのは胴体と頭と繋いでいる部分であり、人が生活する上で必ず首を動かしますよね。ですから、あまり首に負担が掛からないように意識しながら生活しましょう。