広範脊柱管狭窄症とは?

広範脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症は、いくつかの種類がありますが、その一つに広範脊柱管狭窄症があります。広範脊柱管狭窄症が生じる部分は、腰椎や頸椎、胸椎などいくつかあります。その中で2か所以上において、脊柱管が狭くなっており、何かしら神経の障害が起きている場合には、広範脊柱管狭窄症という言い方をするのです。
広範脊柱管狭窄症は、遺伝が原因で起こることもありますが、それ以外には年齢を重ねるにつれ、徐々に椎間関節や椎間板の形が変わってしまい、狭窄を引き起こしていることが原因とも言われています。まだ明確にされていない部分もあるようですが、治療をすることは可能です。厚生労働省では、特定疾患にしているものもあり、広範脊柱管狭窄症もその一つです。
年間で2,000人ほどの患者がいると言われており、女性よりも男性の方が多いようです。広範脊柱管狭窄症を引き起こす部位としては、腰椎と頸椎を合併していることが7割ほどのようです。
症状もいくつかありますし、どの部位で起こっているかによっても異なります。たとえば、しびれや痛み、筋力の低下などの症状があり、悪化すると歩行することが難しくなることもありますので、早めに治療する必要があります。