脊柱管狭窄症の名医を探す(後編)

脊柱管狭窄症の名医を探す(後編)

脊柱管狭窄症の名医が見つかれば、治療を受けることになります。
まず、脊柱管狭窄症の治療は、薬物療法や神経ブロック、装具療法などの保存療法と、手術が主にあります。脊柱管狭窄症の症状を把握して医師とよく相談したうえで治療方針を決めましょう。また、脊柱管狭窄症の治療にかかる期間の見通しも事前に話し合っておかないと、仕事の関係で長期入院が無理で早期に社会復帰する必要がある事情を持つ人だと、希望を脊柱管狭窄症の名医に伝えることも大事です。
脊柱管狭窄症の薬物療法は、消炎鎮痛薬やビタミンB12製剤、プロスタグランジン製剤などが用られます。神経ブロックでは、局所麻酔薬とステロイド薬を注射することで痛みや炎症を抑えます。そして装具療法では、負担の少ない状態で固定するため、コルセットを用られるのが一般的です。
もし、脊柱管狭窄症の保存療法だけでは症状が改善されない場合、歩行障害などで日常生活に支障をきたした場合、排泄障害があるような場合など、脊柱管狭窄症の手術を行う必要があります。脊柱管狭窄症の手術には、脊椎の一部を切除する除圧術、椎骨のずれを矯正して固定する脊椎固定術、さらに除圧術は椎弓切除術と開窓術があります。
いずれの治療にしても、脊柱管狭窄症の名医としっかり相談することが大事です。