脊柱管狭窄症がみのもんたさんで有名に

脊柱管狭窄症がみのもんたさんで有名に

テレビ番組の司会で人気の高いみのもんたさんが、腰椎の手術を受けるために入院したことが大きなニュースになりました。みのもんたさんは、以前から腰痛があって、脊柱管狭窄症の治療のために手術を受けるということで、脊柱管狭窄症という病名が大きくクローズアップされたのです。
脊柱管狭窄症は、腰の状態によっては、手術が必要になる場合があります。まず、脊柱管狭窄症は、簡単に説明すると、背骨や背骨を構成する組織の変性によって症状を引き起こします。おしりや太もも、ふくらはぎなどの下肢に痛みを出す「坐骨神経痛」と呼ばれる症状の1つに、脊柱管狭窄症が含まれる場合も。
そして、脊柱管はというと、背骨にあって、背骨は24個の椎骨が連なってできる中で縦に管のようなトンネルがあるものが、これにあたります。
このトンネル、神経の大事な通り道です。身体を動かしたり感じたりといった指令や情報を脳と身体に伝達する脊髄神経があります。脊髄神経は、そのトンネルにあり、それぞれの椎骨と椎骨の間から枝分かれした神経が皮膚や筋肉とつながっているので、背骨や組織などに異常が起きると、皮膚や筋肉に症状が出ます。これが、脊柱管狭窄症です。
脊柱管狭窄症が疑われた場合、すみやかに専門医に受診することをおすすめします。