脊柱管狭窄症となる原因

脊柱管狭窄症となる原因

脊柱管狭窄症は、その文字通り、脊柱管がなんらかの原因で狭くなって、そしてその結果、神経や血管を圧迫するために起こるものです。
それでは、どうして脊柱管が狭くなるのでしょうか。脊柱管狭窄症の原因は、いったいどこにあるのでしょうか。
まず、大きく分けて2つの原因があります。
1つは、先天性脊柱管狭窄症と呼ばれるものです。この症状は、生まれつきで脊柱管が狭く、脊柱管が正常より狭く成長してしまうことが原因といわれています。
そしてもう1つが、後天性脊柱管狭窄症です。この症状はというと、すべり症によって脊柱管が狭くなったものをはじめ、椎間板ヘルニアなどによる合併狭窄、腰椎への手術などによって狭窄したもの、外症によるものなどが原因とされています。また、成長途中で脊柱管に十分な広さができなかったものの原因になります。
さらに、後天性脊柱管狭窄症に限って言えば、中高年に多く見られます。そのため、加齢による病気や変性が原因ともいわれています。
以上が、脊柱管狭窄症の原因としてあげられるものです。脊柱管狭窄症は、若者から高齢者まで幅広い年代に見られるものの、やはり最も多いのは50代、60代、70代の高齢者です。脊柱管狭窄症が疑われたら放置せずに専門医にかかることをおすすめします。