脊柱管狭窄症の具体例

脊柱管狭窄症の具体例

例えば、脊柱管狭窄症の具体的な例を紹介します。
例えば、60代後半の女性で、だんだん腰が曲がってきて、腰痛はないものの、毎日コルセットが手放せないケース。一方で、家事全般はこなすことができるものの、家の中を歩き回ったり、階段の昇り降りも腰を曲げたまま問題なし。ただし、距離を歩くことができなくつらくて、でも、ベビーカーを押しながら歩いたり、両手に少し重い荷物を持って歩くと普通に歩くよりはラクというケースです。
この場合、年齢から考えて「腰部脊柱管狭窄症」が考えられます。脊柱管狭窄症を発症した原因は、身体内の組織が脆弱したことにあり、対策として、 腹筋の強化や呼吸法として腹式呼吸を常に心がけること。腹背筋や腰部、下肢の筋力強化が重要になります。
そして、コルセットは腹背筋の代用なので、腹背筋の強化がおすすめ。
まず、普段の姿勢を改善して、なるべく背筋をのばしておくことに努力する。これを継続するだけでも、筋力改善の効果が出てくるはず。また、寝る前や朝起きる前にあおむけのままでお腹に力をいれて首を持ち上げておへそを見るようにすること。毎日継続することによって、筋力改善効果があって、さらに脊柱管狭窄症に対するいいリハビリとなるからです。